wdl. バックパックのお話
こんばんは!
Keisukeです!
9連休という長い休みに飽きてきくるな〜。
けど、あと3日しか休みがないと考えると悲しくなるな〜。
というこの複雑な心境に悩まされている人も多いのではないのでしょうか笑
お休みの時間が過ぎるのってなんでこんなに早いんでしょうかね。
この答えのわからない謎は置いておいて本題にいきましょ〜
今回は「wdl.」の「DELTA」というバックパックのご紹介です。
wdl.という選択
今回、カメラを入れたりすることも前提にバック探しをしていてたまたま出会ったのがこのブランドでした。
ちゃんとしたカメラバックを持つほど機材は持ち歩かないし、普段遣いもできる物が良いなということでバックパックを探しておりました。
アウトドアブランドのARC’TERYXのバックパックとかもカメラバックとして使っている人もそこそこいたりしたので検討したんですけど、高いし、、、
持っている人が多過ぎる!!!
そこが結構なネックになって候補から外しました。
ということでお手頃な金額・他人とあまりかぶらないもので探したところ、このバックが一番要望を満たしてくれていたということでございます。
ありがとうございます。
「wdl.」って正直僕も全く知らないブランドだったので少しばかり紹介をさせていただきます。
「〔wdl./ダブリューディーエル.〕 旧worm design lab.は2016年東京を拠点に旅や街をテーマに機能性を追求したギアバッグブランドとして立ち上げ。街に馴染むデザインでありながら機能性やディテールにこだわり、クラシカルなアウトドア要素をより現代的にアレンジしオリジナル性を追求しています。常識にとらわれずフィールドから街まで様々なシーンに対応するユーティリティーなバッグブランドです。」(wdl.公式通販サイトより引用)
ということらしいです。
2016年に立ち上げているのでなのでかなり新しいブランドですよね。
「街に馴染むデザインでありながら機能性やディテールにこだわり‥」
いや、完璧っ!
街に馴染むデザインでありながら(=普段遣いに向きながら)機能性やディテールにこだわり(=カメラを入れるのにも良い感じ)のバックということですよ!笑
完全に求めていたものじゃないですか。
実際にデザイン・機能性などかなり気に入っております。
これから少し細かく説明していきますね。
デザイン・機能性について
デザインに関してはバックパックとしては結構よく見る様なデザインですけど、細かいところで違いを出してくれています。
調節ベルトのデザインとかほんとに細かいところなんですけど、他とちがくて、それだけで印象が変わるから不思議なんですよね。
あとサイズ感がとてもいいです。
少しデザインが似てるバックとかでも結構サイズが大きかったりしていたんです。
けどこのバックは良い意味でミニマルにまとまっていて。
それでいて収納力もそこそこあるという優れものなのです。
機能性の面に関しては、買ったときについてたタグに書いてあったものを載せると
□Tough Fabric
□Waterproof Fastener
□Light Weight
□Spatial Structure
□Laptop/Multi pocket
□Air Mesh Shoulder Strap
こんな内容のものが一覧に載っていました。
簡単にまとめると、
強い・軽い・大容量
(さらにパソコン入るよ!撥水だよ)
って感じですかね。
収納に関しては、写真と一緒に説明していきます。
まず、フロントにポケットがあります。
このポケットの中で小さく収納スペースが分けられています。
僕は小物系をまとめて入れています。財布とかリップクリームとかね。
中がとてもわかりにくくて申し訳ないのですが、
メインゾーンにはメインの収納と13インチのパソコンが収納できる薄いポケットが背面側にあるだけです。
メインの荷室内に小さなポケットとかはないです。
私は収納するものをそれぞれポーチなどにまとめているので問題ありませんが、ポケット系使ってまとめたい人には不向きかもしれません。
インナケースに入れたカメラとレンズ、充電器とかの細かいもの、1日分の宿泊道具などは収納できるくらい容量はあります。
続いて、、
両サイドにポケットがあります。
このポケット地味に便利です。
ゴムの力が強めにできているので安定感があります。
僕はよく片方にゴリラポッド(三脚)入れて片方に飲み物入れています。
ゴリラポッドくらいの大きさなら全く問題なく入れられます。
少し重めの三脚の場合は足をポケットに入れて、上の方をバックについてる留め具で固定すればバッチリです。
ポケットの数は多くないですけど、シンプルな構造にできているので使いやすいバックだと思います。
さらに、機能的な面で意外と助かっているのがクッション性です。
背中の面がこんな風に盛り上がっていてカメラとかパソコン入れて重くなっててもそこまで辛くはなく背負っていることができます。
これね。このもっこりしているところに救われている。
タグにもこんなものが付いていて、ショルダー部分のところクッションと背中のクッションで楽ですよ!ってなってました。
もっともっと機能的なバックは他にもあると思うんですけど、個人的には欲しいところをうまい具合に備えてくれている感じです。
まとめ
ここまで雑な部分もありましたが簡単にご紹介させていただきました。
この鞄、価格も14,000円程度となってそんなに高くないです。
ARC’TERYXのアローとかに比べたら半額くらいの値段かな?
安くてそこそこの機能を備えておしゃれな鞄ですよ!
興味ある人は是非、一度見てみてください。
zozotownとかでも取り扱いありますので是非!
まだ買ったばかりでそんなには使えていないのでこれから撮影とか旅行とかにたくさん使っていきたいと思います。
では、またお会いしましょう!